麻呂・・・そうかそうなんだ

そういうとなんかわたしも突っ込まれる名前だからあまりからかわないでおこう（題名、ごめんなさい、あたかさま、けど笑える）
けど突っ込んじゃおう！
麻呂・・・かわいいじゃん（くくく）
そうかあそうすると私はおおじさまかあ（しみじみ）
いかん、せっかく風邪さんとバイバイして初の日記が訳わかめになっている。

御年30になる北海道で知り合った教員採用友だちがただいま教育実習中らしい。
がんばれ〜〜〜
彼はおもしろい！（いきなりですみません）
エリ〜ト会社員だったのに
「部下の基本的態度がなっていない！なんなんだ！あいさつもろくに出来ないしエレベーターに乗った時の態度もなっていない！」
などという問題に
「今からじゃあ何を言ってもだめだ！そうだ！教員になって次世代の若者はキチンとした態度の社会人として送り込もう！そうすればみな気持ちよい！」
と考え大学に必要な単位をとりに行っているのだ。
ほかにも理由はあるらしいが。
彼の言葉で好きなのは
「やっぱ先生になったら夢を現実のものにする力を生徒たちには身につけてもらいたいねえ。生きる力ってそういうもんでしょ？んでもってそれだけじゃ終わらない力も身につけてほしんだよね。さらに夢を見つけて現実にしようという力。人間ここまででいいって考えたらつまらないでしょ？」
これ、いいです。結婚してて子供もいるのにバッサリと会社をやめて教師をめざしている彼から聞くと「そうだな〜」と思ってしまう。
だって生き生きしているんだもん、彼。
北海道で2日彼と行動を共にしたけどいろいろ教わった。
私は社会に出ないで教員になろうとしている。
彼は社会で働いてから教員になろうとしている。
今は彼みたいに会社でばりばり働いていた人が学校に来ることはいいことだと思う。
生徒にも学校の外について話せるし。
だけど、本当に教師として働きたいと思っている人じゃないとやっぱダメだとおもう。
彼は会社でいろいろと経験しているだけありすごく自分に自信がある。堂々としていてかっこいい。
なんだろう、生き方もすごくかっこいいと思う。
残念ながら彼も教員採用落ちたらしい。（2次まで進んだらしいのですが）
来年は一緒に北海道を受けにいく予定。
楽しみだ。
そして共に受かりたい。
まあ、その前に新宿で飲みませう。

バーべキュウが延期になった。11月8日。
今度は大丈夫だよねえ。
あきるの市まで車で行くらしい。
大丈夫なのか？
みんなしばらく車運転してないらしいけど・・・